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TOPICS 飲料 嗜好品

アクアクララと提携/ネスレ日本

投稿日:2018年11月5日

一体型マシンを共同開発

握手するネスレ日本・高岡社長㊧とアクアクララ・赤津社長

宅配水大手のアクアクララと業務提携し、日本初のコーヒーマシンとウォーターサーバーの一体型マシン「AQUA WITH」=写真=を共同で開発。11月1日からサービスを開始し、2019年末までに5万カ所の設置を目指す。

「AQUA WITH」は、アクアクララの最新ウォーターサーバーとネスレのコーヒーマシン「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ 50[Fifty]」、またはカプセル式本格カフェシステム「同 ドルチェ グスト ジェニオ2 プレミアム」が一体化。1台で冷水、温水(95度以上)に加えコーヒーメニューやティー、抹茶なども簡単なボタン操作で楽しめる。ウォーターサーバー(12L)はマシン下部に収納でき、1度の補充で約85杯分のコーヒーが抽出できる。

利用料金は月額1500円でネスレ通販オンラインショップ、アクアクララ「AQUA WITH」特別サイトから申し込む。利用にはネスレ会員登録が必要で、「バリスタ」専用カートリッジ、「ドルチェ グスト」専用カプセルの定期購入や、アクアクララのウォーターボトル利用など一定の条件が必要。「ネスカフェ アンバサダー」利用者は既存マシンから「AQUA WITH」に切り替えが可能だ。

10月17日にはネスカフェ原宿で両社社長が会見し「AQUA WITH」の開発背景を説明。ネスレ日本の高岡浩三社長兼CEOは「コーヒーマシンのタンクの水の補充という課題解決」、アクアクララの赤津裕次郎社長は「水以外の飲み物の提供ができる」とそれぞれの狙いを語った。

近年共働き世帯の増加に伴い家庭内で過ごす時間が減少し、飲用シーンは家庭外で増加。仕事や家事、子育て以外の買い物などで時短・効率化ニーズが高まっている。高岡社長は「アクアクララは競合ではなく、ともに課題解決できるパートナー」と今回の業務提携に自信。さらに「『AQUA WITH』は機能性、デザイン性に優れ家庭内外のニーズを満たしてくれる」と胸を張った。

なお、11月1日~12月26日には両社と家事代行サービスのベアーズとの共働き応援キャンペーンも実施。ネスレ通販オンラインショップでのショッピングポイント2000ポイントや、アクアクララウォーターボトル1本(12L)と交換できる無料チケット4枚、ベアーズ家事代行サービスの定期初回サービス無料・2回目以降5%OFFの特典が付く。

簡単操作でコーヒー、水を切り替えられる

充実のネスカフェ商品

2018年11月5日付

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