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自販機コストを低減/ダイドーG

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ダイドーグループホールディングスは8月27日にANAクラウンプラザホテル大阪で、2018年度第2四半期決算を発表。売上高は869億9000万円(前年同期比100.2%)、営業利益32億7900万円(152.0%)、経常利益32億4300万円(137.6%)、親会社株主に帰属する四半期純利益18億4900万円(163.1%)の増収増益。

コア事業である国内飲料事業が2.6%の減収となったが、食品事業や海外飲料事業、医薬品関連事業等の増収でカバー。利益面は海外事業でトルコリラ急落の影響などから損失を計上したほか、医薬品、食品事業が低調も、国内飲料で自販機コスト低減が進み増益を確保した。また通販商材の好調も寄与した。

自販機は一定期間経過したものでも完全にスクラップせず、使用できる部分は残し部分的にブラッシュアップする方法でコスト圧縮を行う。これによる販管費への影響は3億円程度。

来期は新中計の初年度となるが、小売各社の価格競争が自販機展開にも影響を及ぼす一方で、CVSとコラボした同社アプリ利用者へのキャンペーンが想定以上に好評だったことから、髙松富也社長=写真=は「自販機の展開においてパーマシン改善は短期的には難しい。長期的に見てバージョンアップによる対応に期待」とコメントした。

通期計画は売上高1752億2000万円(101.5%)、経常利益57億2500万円(106.4%)、親会社株主に帰属する当期純利益36億4000万円(145.4%)。

2018年9月10日付

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