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トーカンと経営統合へ/国分グループ本社

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国分グループ本社は、国分中部(愛知県名古屋市、福井稔社長)と、トーカン(同、永津嘉人社長)の経営統合に向けた協議を開始したと7月9日に発表した。11月に統合契約書を交わし、来年4月に株式移転方式による共同持株会社を設立。トーカンは上場廃止(来年3月)となり、新会社は名証二部に上場する見通し。
国分中部は1961年に名古屋出張所として開設。2016年に国分中部支社と東海国分、北陸国分が一つとなり、現在の国分中部に。トーカンは創業時より中京地区を中心に事業を展開。地域密着のリージョナル・ホールセラーとして地元に根付いてきた。
しかし、昨今の人口減少、少子高齢化、IT革新、生活者のライフスタイルの多様化、さらには業種・業態の垣根を越えた競争の激化など大きく環境が変化。そこに迅速な対応が求められることから両社の経営資源を結集し、より強い地域密着卸として事業基盤を強化する必要が求められた。
統合後の具体的なシナジーは今後協議するが、国分中部の強みである酒類と、トーカンの強みである業務用食品をそれぞれの異なる販売チャネルに拡販することで中部地区の総合食品卸としての存在感を高める。
国分中部は資本金5億円、従業員数200人。トーカンは資本金12億4330万円、従業員数394人。

2018年7月17日付

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