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THE FOOD WEEKLY

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新時代食品として注目/INCJ・三菱商事

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高栄養藻類増産へ出資

産業革新機構(INCJ)と三菱商事は、藻類由来のタンパク質の生産・食品開発を手掛けるバイオベンチャー企業タベルモ(ちとせグループ)に総額17億円を折半出資する。タベルモが発行する第三者割当増資を引き受ける。
タベルモは、ちとせグループが蓄積してきた生き物を育種、培養する技術に加え、35億年前に誕生した藻類の一種「スピルリナ」を加工する技術の開発に成功し、タンパク質が豊富で栄養価の高いスピルリナの特徴を最大限に活かせる生スピルリナの開発にも成功している。
藻類は光合成のみでの増殖が可能で、単位面積当たりの生産性が非常に高く、新たなタンパク質源として注目される。またビタミンやミネラル、食物繊維等60種類以上の栄養素が豊富に含まれ、世界人口の増加と新興国の経済発展で世界のタンパク質需要への懸念もある中、新時代の食品としての期待もかかる。三菱商事と産業革新機構はタベルモ社への出資を通じ、持続可能なタンパク質供給ソースの多様化に繋げる。
今回の出資により、三菱商事と産業革新機構の出資比率はそれぞれ31.43%となる。タベルモ社は調達資金を主にブルネイ・ダルサラーム国における新工場設立に活用する。同社は食品メーカーへのBtoB、一般消費者へのBtoCビジネスを展開している。

2018年6月4日付

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