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次の100年へ人材育成/サトウ食品

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70周年感謝の会を開催

100周年へ視界良好

4月15日に創業70周年を迎えたサトウ食品は10月27日、「創業70周年記念感謝の会」をホテル日航新潟で開催。官公庁、金融関連、取引先企業・団体、報道関係者ら約150人を招待した。

「おいしさのクロニクル」と題した創業70周年記念映像の放映後に登壇した佐藤元社長は、創業者である祖父の佐藤勘作氏、二代目の父・佐藤功会長の功績に敬意を表し、70年の節目の年に社名を変更。サトウ食品奨学財団の設立までの経緯を語り、次の100年に向けた飛躍を誓った。そのための課題として「人材育成」を挙げ、全社一丸となり、総力を結集して取り組んでいく決意を示した。また、長男の大裕氏が今春入社し、9月に披露宴を行ったことも報告した。

挨拶する佐藤元社長

社長就任から10年、佐藤社長は「4月15日」への特別な思いも語った。終戦から5年が経過した70年前は大安の土曜日、祖父が裸一貫で起業した。父は39歳の若さで1979年に旧本社ビルを竣工したばかりだったという。佐藤社長は「二人が見上げた空はどんな色だったのだろうといつも思う。ちなみに今年は桜の開花と同時に春の日差しが降り注ぐ非常にきれいな青空だった」と語り、これから毎年迎えるその日への思いを強くした。

続いて佐藤功会長夫妻へ佐藤大裕夫妻が花束を贈呈し記念撮影、佐藤功会長が御礼の言葉を述べた場面は、次の100年に向けた力強いメッセージとなった。

来賓では新潟県知事花角英世氏と新潟市長中原八一氏があいさつ。さらに同社が工場などを置く新潟県、新潟市、新発田市、聖籠町、北海道岩見沢市、佐賀県江北町への寄付金贈呈、新潟古町芸妓による祝舞も披露された。続く乾杯を、取引先を代表し藤屋段ボール藤一彦社長、中締めを東洋製罐本多正憲社長が行い、サトウ食品中谷徹専務の謝辞で閉会となった。

2020年11月2日付

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