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キャベツ芯を主食に/サラダクラブ

投稿日:2018年10月29日

パッケージサラダの新提案

新商品「キャベツライス」を炒飯やカレーライスに

サラダクラブはキャベツの芯を米感覚で食べる「キャベツライス」「キャベツライスdeカレー」の2品を10月31日から発売。主食を野菜に置き換える〝野菜の主食化〟でパッケージサラダの新しい魅力を提案する。

「キャベツライス」(130g、100円)はキャベツの芯を米のサイズにカット。加熱後もほのかな甘みとキャベツの食感が楽しめ、炒飯やオムライスといった主食メニューで米の代替品にできる。「キャベツライスdeカレー」(200g、276円)はキャベツライスに中辛のカレーソースを添付。電子レンジで温めるだけのトレータイプで手軽な小腹満たしにも便利。販売は関東・中部・関西・中四国・九州エリア。月間販売目標はキャベツライス2品で5万パック。

同社が実施したキャベツライスとご飯の栄養成分比較では、ご飯130gの糖質が47.8g、エネルギー218kcalに対しキャベツライスは3.0g、26‌kcalと低く、食物繊維はご飯の約9.5倍。メインターゲットとして美容や食トレンドに敏感な20~30代女性や糖質を意識する幅広い世代の取り込みを図る。

10月19日にキユーピー本社で新商品発表会を開催。同社は主力の「千切りキャベツ」などで年間約2万5000tのキャベツを使用しており、国内トップの約1.9%を占める。これまで製造過程で取り除いたキャベツの芯は肥料や飼料に再利用してきたが、今回の商品化によりキャベツ使用量の約10%にあたる2500tのキャベツの芯を食用化する。

萩芳彰社長=写真=は商品化の経緯について、「米国では3、4年前から野菜の摂取スタイルに変化がみられ、ブロッコリーやカリフラワーをライス状に見立てた商品が増えている。今回は、米国のスタイルを参考にし、当社の最大の持ち味であるキャベツを使った商品を1年かけて作り上げた。国内でも糖質オフ商品が注目を集める中、キャベツの芯をお米感覚で食べる国内初の商品として、新ジャンルを開拓していきたい」と語った。

2018年10月29日付

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