ちょりママが和弁当
大森屋は11月24日「和食の日」に、ふりかけや海苔を使った和弁当作り体験・親子食育教室を初めて都内で開催、10組20人の親子が参加した。同社では今後も東京での食育啓蒙活動を行っていく考えを示した。
開催に際しては同社の稲野達郎社長=写真上=が海苔の話を含めて挨拶。講師には月間ブログPV60万~80万のユーザーを持つ人気ブロガー〝ちょりママ〟こと西山京子氏=写真下=を迎え、おいしいおにぎりの作り方やお弁当のおいしそうな詰め方のコツを、デモンストレーションを交えながらレクチャー。参加した親子らは手軽に作れるレシピを楽しみながら、最後はみんなで一緒におかずやおにぎりを楽しんだ。
今回紹介されたレシピは、おかずは「ふりかけチキン(緑黄野菜ふりかけ使用)」や、「小魚たまご焼き(小魚ふりかけ使用)」、「カリカリ梅しらすブロッコリー(カリカリ梅しらす使用)」、「にんじん梅しそマリネ(カリカリ梅赤しそ使用)」の4種類。
おにぎりでは梅しそそぼろ(カリカリ梅赤しそ使用)を「手巻きのりひとくちサイズ30枚」で巻く「梅しそそぼろの手巻きおにぎり」や、各種ふりかけを中具に使う「中からふりかけ!手まりおにぎり」の2種類。
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