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イオンモール大日がリニューアルオープン/大阪府守口市

投稿日:2018年11月20日

地域№1デイリーゾーンを導入

イオングループは「イオンモール大日」を11月16日、リニューアルグランドオープンした。2006年の開業から、12年にはテナント約70店舗を刷新。今回はさらに80店舗を刷新したほか、1階に食とライフスタイルグッズなど地域№1の「デイリーゾーン」を導入した。

核店舗のイオンスタイル大日は1200坪(150坪増)の食品売場を展開。同店舗の惣菜売場に近畿初のサンドイッチショップやカレー、海鮮丼など出来立ての料理・惣菜が売場内のイートインで食せる(デリカ売場などに券売機を設置)〝ここdeデリ〟を提案。また、イオンリカーの売り場にも専門スタッフおすすめの酒とおつまみが楽しめる「バル」や、コーヒー豆と世界各国の菓子類、食材の輸入食品専門店「カフェランテ」を併設、世界中の美味しさが詰まった〝マルシェ〟として展開する。即食の利便性、対面販売による活況に期待がかかる。

同じく1階には、くらしの専門店「ホームコーディ」や、健康管理をサポートする「ヘルスケアゾーン」を配置。2階には機能性インナーなどを手頃な価格で提案するイオンの新専門業態「iC」を西日本で初導入。また、近畿最大級の「KIDS REPUBLIC」も展開した。

1階専門店は「カルディコーヒーファーム」が移転拡大したほか、キッチン雑貨の「212キッチンストア」がグロサリーコーナーを併設し食の新提案を行う。このほかライフファッション「LAKOLE」、アパレルからキッチン用品、ステーショナリーを揃える「GRINstore」も出店。2階フードコート「モリキッチン」(守口市シンボルキャラクター〝もり吉〟とのコラボネーム)では、ファミリーがくつろいで食事を楽しめる小上がり席や、キッズ専用席など全275席を用意。さらに大阪初出店となるダイソーの300円均一店「THREEPPY」も登場。

当日はオープニングセレモニーが行われ、梶らいこうじ学園の子供たちが和太鼓や歌などの演奏を披露。来賓として守口市・西端勝樹市長が「今や守口市の第二の玄関口となった大日には、市内外から多くの人が訪れる。リニューアルで守口市をさらにアピール出来ると期待している」と期待を寄せた。

モールの最寄り駅(地下鉄およびモノレール)の乗降者数は3.7万人程度。来店客は土日の構成比が高く、平日で3万人、土曜日5万人、日曜日5万人以上を想定。商圏が広域に及ぶため自社店舗も含め競合が多い。食品提案で集客し衣料・雑貨強化で滞留時間の延長を狙う。年間客数は1700万人程度(昨年1500万人)、全体売上高は前年比108%、イオンスタイルは105%を見込む。

【概要】住所/〒570-0016守口市大日東町1-18▽電話/イオンモール06-4252-3500(イオンスタイル―3900)▽店舗/核店舗イオンスタイル大日、準核店舗イオンシネマ、ジョーシン、ユニクロ、ペテモ、G.U、無印良品、未来屋書店、namco、専門店約180店舗▽規模/敷地5.3万㎡、延床15.1万㎡、駐車台数2400台、駐輪台数2200台。

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