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THE FOOD WEEKLY

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防災の日(9月1日)を前に、備蓄の重要性/明治屋

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災害食にはお湯ポチャレシピ

お湯ポチャレシピを紹介する今泉氏

明治屋は8月29日に「防災」をテーマにしたイベント「明治屋が缶がえる災害への備え」を本社ビル内、明治屋ホールで開催。防災に取り組む企業や自治体などの関係者が参加し、缶詰を活用した災害食の調理、試食を体験した。

同社は明治18(1885)年の創業以来、大正、昭和、平成を通じ関東大震災、東京大空襲、阪神淡路大震災、東日本大震災などの戦火、自然災害を経験。そして令和の時代も各地で地震や豪雨被害が多発。9月1日「防災の日」を前に、災害時の食事に役立つ缶詰を長年取り扱う同社は、災害への備えの意識向上と知見を深めるきっかけとしてイベントを企画した。

管理栄養士・防災士・災害食専門員として活躍する今泉マユ子氏が、自身が考案した災害食「お湯ポチャレシピ」を紹介。お湯ポチャレシピは食材を高密度ポリエチレン製ポリ袋に入れ、お湯が入った鍋に〝ポチャ〟と入れて加熱する。災害時に役立つ簡単調理で衛生的、お湯は繰り返し使えて出来上がると袋のまま食べられるため皿がいらず節水にもつながる。

参加者は白米と水とのご飯、高野豆腐とレトルトの麻婆豆腐の素を使った「麻婆高野豆腐」、明治屋「コンビーフ スマートカップ」と水切り不要のドライパックのコーンを使った「コーンコーンビーフ」の調理を体験。参加者からは「ポリ袋で本当にできるか不安だったが、とてもおいしい」と驚きの声が聞かれた。

今泉氏は備蓄食について、「食べ慣れている日常食にすることが大切」と指摘。備蓄食は長期保存できるカンパンなどをイメージするが食べ慣れていないものが多く、災害時に食べ方が分からない、食べたくないといった弊害を生む。「普段食べる食品を備蓄食にし、賞味期限内に食べ新しいものと入れ替えるローリングストックの意識を持ってほしい」とアドバイスした。

続いてアルファー食品営業本部営業2部の町田光司部長による講演「食糧備蓄の必要性と、安心米のご紹介」。缶詰博士の黒川勇人氏と、日本マーケティング学会の古川一郎会長によるトークセッション「高い防災意識がしなやかに成長する社会をつくる」。明治屋の缶詰、アルファー食品のアルファ化米、カゴメの野菜ジュースを使った「カレーピラフ」「かぼちゃリゾット」といった防災食の提案も行われた。

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参加者も災害食作りにチャレンジ
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