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THE FOOD WEEKLY

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パン風シリアルを新提案/日清シスコ

投稿日:2月5日

具ood!シリアル戦略を加速

豊留社長㊨と、森河マーケティング部長

日清シスコは2019年シリアルの商品戦略を発表。昨年秋から進行中である具の付加価値提案「具ood!シリアル戦略」を軸に、新たに〝パン風シリアル〟を新登場させるなど新カテゴリーの創造に動く。

同社では「グラノーラ=具が入ったシリアル」と消費者が理解しているとの認識の基に、昨年秋から「具ood!シリアル戦略」を推進。〝具〟の価値をコーンフレークやパフ系など、未開拓ジャンルに組み合わせるなど新しい価値で市場拡大を目指している。基幹ブランド「ごろっとグラノーラ」の具30%増量や具にこだわった新商品、10月のテレビCM放映(蛯原友里起用)などが奏功し、10~12月の同社具材入りシリアルの実績では前年同期比108%と伸長した。

1月25日開催の春季新商品発表会で豊留昭浩社長はシリアルの新戦略の効果について簡便性と健康に品質が加わり「下降トレンドから回復、拡大路線へ潮目が変わった」と強い手応えを示した。

2019年の「具ood!シリアル戦略」は第2弾として〝具入りシリアル〟のさらなる育成と拡大路線へと舵を取る。2月4日に「ごろっとグラノーラ」〈5種の彩り果実、3種のまるごと大豆、チョコナッツ、いちごづくし〉と期間限定〈薫る宇治抹茶〉を加えた5品を発売。果実と大豆は具の増量と食感の改良でおいしさをアップし、パッケージの開封しやすさで利便性を高めた。また買い求めやすさを追求。従来品は500g(670円)だが、使いやすく400g(540円)とし、〈果実、大豆〉2品の200g(300円)も160g(240円)に規格変更。

特に春の新商品で注目は新カテゴリー創出に向け、シリアルの枠を超えたパン風シリアル「こんがりブレッドシリアル フレンチトースト仕立て」(175g、360円)で4月1日に発売する。現在注目を集めるパン市場に着目し、フランスパンをスライスしたような小粒の形状とパンのようなおいしさが最大の特長。パン素材を使った生地をこんがりと焼き上げ、ザクッとした食感を表現した。メープル味で大きめにスライスしたイチゴ、マンゴーをブレンド。1食35gに牛乳200mlをかけて食べると、1日に必要な9種のビタミン、鉄、カルシウムの1/3以上が摂取でき、さら食物繊維入り。ターゲットは20~30代の有職女性。朝食の選択肢の一つとしての食シーンを想定する。

この他、2月18日発売の「ごろっと果実のコーンフレーク」〈芳醇チョコ仕立て、スイートコーン仕立て〉の2品(200g、360円)は、ごろっとした果実をブレンドしたプレミアムコーンフレーク。大人を中心に子供まで幅広くターゲットを定めた。また「ごろっとグラノーラ」オフシリーズ〈3種のまるごと大豆 糖質60%オフ〉、〈5種の彩り果実 脂質80%オフ〉は、さらにオフ率を高めて新登場。

今後の展望について豊留社長は、平成3年に日清食品グループ入りして以来、売上高が4倍に達するなど「特にこの4~5年の成長は目覚ましい」と改めて高く評価。「新しいシリアルはいつも当社から発売したい」と力を込め、総合シリアルメーカーとして常に市場の活性化を考えるリーディングカンパニーを目指す。

また、今期好調を維持するのが菓子事業。昨年9月のリニューアル以降、スタンドパックに進化した「チョコフレーク」群が力強く牽引している。同ブランドでは、3月18日に贅沢仕様の期間限定品として〈ヘーゼルナッツ仕立て〉(63g、120円)を新発売する。

「こんがりブレッドシリアル」をはじめ、新生「ごろグラ」群

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