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THE FOOD WEEKLY

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MCT(中鎖脂肪酸)でファットアダプテーション~美容とスポーツに/日清オイリオグループ

投稿日:9月20日

内田理央がMCT入りグリーンスムージーを絶賛

MCT入りスムージーで決めポーズ

日清オイリオグループは、9月19日に都内でMCTメディアセミナーを開催。MCTオイル研究の第一人者である東京大学の寺田新准教授をはじめ、ゲストにタレントの内田理央、サッカー日本代表長友佑都選手の専属シェフである加藤超也氏らを招き、美容とスポーツの視点から最新のMCT情報を発信した。

2部構成で行われたセミナーは第1部が「For Bearuty」、第2部は「For Sports」がテーマ。ともに東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻生命環境科学系准教授の寺田新氏が日常生活、スポーツの両面で脂質(MCT)の重要性を解説した。

脂質の重要性を説明する寺田新准教授

油脂はカラダのエネルギー源となる細胞膜・ホルモン等の材料となる栄養素の吸収を高める機能がある、欠かすことのできない栄養素。そして、日本人の肥満の増加と脂質摂取量の関連性が低い点を示し、体重はエネルギー摂取量と消費量のバランスで決まる。やせるためにはエネルギー摂取量を減らすか、消費量を増やす必要がある。しかし、食事量を減らすとさまざまな栄養素が不足し、不健康なダイエットになる。食事量を減らさずに、エネルギー消費量を増やすダイエットをすることが大切と話す。

エネルギー消費には3つある。基礎代謝、身体活動によるエネルギー消費、もう一つは食事による熱産生。そこで中鎖脂肪酸油(MCT)がポイントとなる。MCTを食べた後のエネルギー消費量は通常の約1.5倍。普段摂取する油の一部をMCTに置き換えることで、食後のエネルギー消費量を高める。体重と体脂肪量の減少効果が実験でも確認済み。「できれば運動も行い、無理のない健康的なダイエットを」と呼びかけた。

また、スポーツの視点では減量を行うアスリートの極度な脂質制限にも警鐘。脂質摂取量はエネルギー比で20%未満にならないようにーとした。さらに長友選手が取り入れる、脂質をエネルギー源に変えるファットアダプテーションにもメリット・デメリットがあることを解説。持久力が必要な競技に適性があることを示した。

第1部では内田さんと加藤シェフがトークセッション。加藤シェフは「ファットアダプト食事法」で注目を集めている。加藤シェフは「アスリートの持久力向上とリカバリーに効果的。女性にはダイエットや美肌効果も」と語る。長友選手にも作るMCT入りレシピとして、「ツナと野菜のカレー」「鶏もも肉のブドウ酢ソテー~アボカドのMCTマヨネーズマリネ添え」を紹介し、魚の油を積極的に摂取する必要性を唱えた。

さらに手軽にできるMCT入りメニューとして「MCT入りグリーンスムージー」を勧め、実際に内田さんがミキサーで調理。出来上がったスムージーを飲んだ内田さんは、MCTオイルを入れる前と比較して「味が全く変わらない。クセがなくおいしく飲める」と絶賛した。

MCTオイルの魅力を語る佐藤晋理事

第2部ではサッカー日本代表・長友選手がファットアダプト食事法との出会い等を語るVTRコメントの紹介後に、サッカーやラグビー、セーリングの選手の食事サポートを手がける管理栄養士の河谷彰子氏と加藤さんによる対談も行われた。加藤シェフは、ファットアダプト食事法を取り入れた長友選手が筋肉系のケガをしなくなった点を紹介。また、河谷氏は「どの競技にどれだけのMCTが必要か知りたい」と、今後の研究に期待を寄せた。

同社は1907年創業から100年以上にわたり食用油を製造・販売。本テーマであるMCTの主成分・中鎖脂肪酸の研究は50年近くにおよぶ。佐藤晋理事は引き続き大学などさまざまな研究機関と一緒に研究を進める方向性を示し、「MCTの計り知れない力を解き明かしていきたい」と力を込めた。

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MCTオイルについて話す内田さんと加藤シェフ
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