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THE FOOD WEEKLY

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レトルトが過去最高/日本缶詰びん詰レトルト食品協会

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さば、いわし缶も大幅増

日本缶詰びん詰レトルト食品協会は2018年(1~12月)の缶詰、びん詰、レトルト食品の国内生産数量を発表。6月19日に東京・神田の同協会で会見し、土橋芳和専務理事らが概要を説明した。

家庭用缶詰が中心の「飲料を除く丸缶計」は、需要増が続くさば、いわし缶が牽引し21万5195t(前年比100.3%)と4年ぶりの前年超え。レトルト食品は最大構成比のカレーの伸長により、3年連続で過去最高を更新した。

丸缶の品目別では、水産缶詰は「さば」が4万9349t(126.6%)と大幅伸長。詳細を見ると水煮140%、味噌123%、味付け111%といずれも好調に推移した。「いわし」も7233t(152.2%)と伸ばし、原料不足が懸念される「さば」の代替需要と見られる。

ツナ缶の「まぐろ・かつお類」は3万1756t(93.6%)と原料価格の上昇、小容量化が進み減少。不漁の影響で「さんま」6732t(69.1%)、「いか」977t(85.6%)は前年を大きく下回った。

果実缶詰は大きな構成を占める「みかん」8421t(92.2%)、「もも計」3194t(91.4%)が減少し全体としても前年を下回った。

野菜缶詰は「スイートコーン」が1万2488t(88.8%)。北海道産ともろこし、輸入とうもろこしを使った缶詰ともに減少した。

食肉缶詰は「やきとり」2345t(114.3%)、「うずら卵水煮」1086t(116.4%)が2ケタ増だった。

調理・特殊缶詰では「スープ類」は1万8483t(103.0%)とギフト商品が伸長した。「カレー」は4924t(105.8%)と業務用が堅調だった。一方「ミートソース」は4121t(83.6%)と一部ブランドの休売が影響した。

レトルト食品は過去最高を更新したが、牽引する「カレー」も4個パック品の人気などで16万1711t(103.5%)と過去最高。丼の具などの「食肉野菜混合煮」も1万8605t(118.3%)と過去最高。惣菜などの「料理用調味ソース」は簡便志向の高まりもあり、4万4275t(101.7%)と前年を上回った。

2019年7月1日付

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