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THE FOOD WEEKLY

TOPICS 健康・栄養 飲料

ポカリから〝飲む氷〟/大塚製薬

投稿日:7月23日

熱中症対策に新提案

大塚製薬はポカリスエットブランドから夏季限定の新商品「ポカリスエット アイススラリー」を7月12日に発売した。熱中症対策として深部体温(体の内部の温度)に着目し凍らせて飲用することで〝身体を芯から冷やすポカリスエット〟を提案する。

アイススラリーとは、シャーベット状に細かい氷の粒子が液体に分散した流動性のある氷のことで、通常の氷に比べて結晶が小さく冷却効果が高い。「ポカリスエット アイススラリー」は活動前に摂取することで効率よく深部体温を低下させ長時間の活動をサポートし、水分と電解質(イオン)も補給できる。独自組成により常温保存が可能で融解後再び冷凍してもスラリー状態になる。消防士など暑熱環境下で活動する人を対象に〝飲める氷〟の熱中症対策飲料を訴求する。100gパウチ容器入り、180円。通信販売サイト「オオツカ・プラスワン」で取り扱う。

発売初日には都内で発表会を開催。商品開発の背景などを井上眞専務取締役ニュートラシューティカルズ事業担当が説明した。同社はスポーツ活動中の熱中症事故防止を目的に1992年から水分とイオン補給の重要性に関する啓発活動を展開。熱中症は正しい知識を身につけ対処することで防げるが、昨年も5万人以上が救急搬送され、熱中症ゼロに向けてより積極的な解決策が必要と考えた。

「ポカリスエット アイススラリー」は同社の熱中症研究で蓄積したノウハウをもとに北九州市消防局、産業医科大学との産官学が連携し、実際に消防隊員が臨床試験に参加し約3年をかけて商品化に至った。井上専務は「市場には熱中症対策飲料はたくさんあるが、今回は身体の熱に直接アプローチする。今後も熱中症ゼロに向けた活動を真摯に取り組みたい」と意気込みを語った。

2018年7月23日付

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