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THE FOOD WEEKLY

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「ラーメンモッチッチ」でライトユーザーの女性層獲得へ/エースコック

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「女性」「中高齢」「若者」ターゲットを強化

今期の方針を説明する村岡社長

エースコックは9月6日、大阪市内で業界紙向け方針説明会を開催。注目の大型新商品「ラーメンモッチッチ」の概要を公開した。さらに主力の「スープはるさめ」「スーパーカップMAX」も強化。例年以上にプロモーションが充実し、3ブランドによる〝3段ロケット〟作戦で最需要期の盛り上げを狙う。

説明会では村岡寛社長が業績と方針を発表。同社の2019年1-8月の売上高は海外事業が牽引し堅調。利益も過去最高ペースを維持できていると明かした。一方で国内は高齢ドライバーの相次ぐ事故に代表されるように、少子高齢化等の社会構造の変化で潜在的リスクが表面化していると指摘。構造変化を念頭に「令和の時代はもう一度消費者に向き直る」(村岡社長)と語った。

また構造変化の例に女性の社会進出を挙げ、即席麺市場で女性はライトユーザーであることから市場の拡大余地は大きいとした。特に同社は女性がターゲットの「スープはるさめ」「焼そばモッチッチ」を展開し強みを見せるが、村岡社長は新商品「ラーメンモッチッチ」に強い期待感を寄せた。

タテ型カップ麺「ラーメンモッチッチ」の概要は、村岡寛人執行役員マーケティング副本部長が紹介。同社が深耕するターゲットは女性・中高齢層・若者とし、「昭和はスーパーカップ、平成はスープはるさめがヒット。令和のヒットは女性の新たな需要を創造するラーメンモッチッチ」と力を込めた。

新商品の概要を紹介する村岡執行役員マーケティング副本部長

大型新商品「ラーメンモッチッチ」で最需要期を盛り上げる

「ラーメンモッチッチ」は10月7日から「ワンタン麺」「野菜タンメン」を発売。「焼そばモッチッチ」で開発した独自技術の真空仕立て麺を採用しフライ麺とは思えないモチモチ食感が最大の特徴。スープもだしの香りと旨みを存分に感じられる味わい。開発では一杯を食べた時の満足感を追求し、事前調査でも好反応を得られた。発売後は人気タレントを使ったテレビCMを年内3000GRP投下。年内1200万食の販売を狙う。

同様に女性層の深耕を狙うのが「スープはるさめ」。今回は「~にちょうどいい」をコンセプトに、特におにぎりとの相性の良さを訴求。新テレビCMにはタレントの中村アンを起用し年内3000GRPを投下する。

中高齢層には健康ニーズを訴求する減塩の「だしの旨みで減塩」や、低糖質麺の「ロカボデリ」を提案。ロカボデリはリンガーハットやCoCo壱番屋監修商品としておいしさもお墨付きで、今秋は麺を増量し満足度を向上させる。機能性表示取得の新商品発売も今秋予定。

若者には「スーパーカップMAX」。今秋のラーメン3品のリニューアルでは専用麺を開発しスープとの親和性が向上。SNS施策に注力するがテレビCMも年内1500GRPを予定。

2019年9月16日付

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