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THE FOOD WEEKLY

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統合システム来春稼動/トモシアHD

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共栄会が第3回総会開く

トモシアホールディングスの主要取引先で構成する「トモシアホールディングス共栄会」(布施孝之会長/キリンビール社長)は8月8日、ホテル雅叙園東京で第3回総会を開催し、メーカー84社165人が参集した。

総会では役員改選に伴い会長にキリンビール、副会長にアサヒビール、味の素、サントリー酒類、会計幹事はハウス食品に決まった。

竹内成雄社長

トモシアホールディングスの竹内成雄社長は2018年度の主な取り組みや業績、19年度の課題や目標などを発表した。

令和に入り大転換期を迎え、人々の価値観が多様化したと指摘。「すべてを平準化する手法では地域の価値観に対応できない」とし、中央集権型が限界にきていると話した。また米中、日韓関係の摩擦を例に挙げ、短期的な利益より常にお互いが存続できる関係構築が重要だとHDの理念を改めて示した。

2018年度の売上高は7182億円(130億円増、前年比101.8%)、営業利益32億円(8億円減、80%)、経常利益41億円(9億円減、82%)。利益面の減少は物流を主とする経費増が響き目標は未達となった。

カテゴリー別売上高は加工食品2683億円(102.5%、構成比37.3%)、酒類1604億円(103.2%、22.3%)、チルド1187億円(102.7%、16.5%)、低温1136億円(100.7%、15.8%)、菓子413億円(98.6%、5.7%)、家庭用品38億円(126.7%、0.5%)、その他142億円(88.8%、2.0%)。

エリア別売上高は近畿1623億円、北信越1587億円、東北1018億円、四国957億円、関東916億円、中国473億円、九州387億円、中京220億円、北海道21億円。

事業別売上高は総合卸6788億円(101.3%、構成比94.3%)、外食卸179億円(111.2%、2.5%)、惣菜製造118億円(109.3%、1.6%)、食品製造40億円(100.0%、0.6%)、貿易事業21億円(123.5%、0.3%)、物流事業18億円(100.0%、0.2%)、リテールサポート9億円(112.5%、0.1%)、その他10億円(100.0%、0.1%)。

また事業会社の各社長が業績を報告。旭食品(竹内孝久社長)は、売上高4576億円(104.2%)、経常利益23億円(72.6%)。カナカン(吉田茂社長)は、売上高1602億円(96.4%)、営業利益12億円(123.2%)、経常利益13億円(113.6%)。丸大堀内(堀内剛博社長)は、売上高1028億円(101.3%)、営業利益3億円(82.3%)、経常利益5億円(96.2%)。

同グループは同質化競争から抜け出し、新しい価値を創造する企業を目指す。〝ONE&ONLYへ向けて一歩ずつ〟を掲げた。

19年度はグループビジョン2021の具現化を引き続き推進し、カテゴリーでは成長が見込まれるチルド、低温領域の展開に注力。エリア戦略では地域の取引拡大を進めながら、関東地区など大都市圏での市場拡張に取り組む。また喫緊の課題では①統合システムの完成・稼動(増税に伴い来年5月を予定)②物流問題への対応③価格設定の再構築の3つを挙げた。

業績見込みは売上高7430億円、経常利益43億円。企業別(売上高、経常利益)ではトモシアホールディングス23億円、9000万円。旭食品4700億円、20億円。カナカン1660億円、16億円。丸大堀内1070億円、6億円を計画。

なお第2部の懇親会では堀内琢夫代表取締役が開会あいさつし、サントリー酒類の小島孝社長が乾杯、荒木章代表取締役が中締めを務めた。

2019年8月26日付

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