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消費者招き冷凍食品の魅力をアピール/旭食品

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第14回冷凍食品新商品試食会を大阪で開催

新商品の試食を行った

旭食品は「第14回 冷凍食品新商品試食会」を7月31日にANAクラウンプラザホテル大阪で開催。今秋のNB新商品を一般消費者に試食してもらい、直接意見を聞くための場として開催しており、一般消費者ら約250人が参加した。

メーカーは14社が出展。味の素冷凍食品、テーブルマーク、日清食品冷凍、マルハニチロ、日清フーズ、ハインツ日本、イートアンド、かねます食品、フーデム、ニチレイフーズ、日本水産、ケイエス冷凍食品、日本ハム冷凍食品、明治。参加者は旭食品主催の冷凍食品キャンペーン「春の冷凍食品祭り」に応募した消費者の中から抽選で選ばれた。関西地区は8150通もの応募があった。

冷凍食品は生活を豊かにすると語る竹内近畿支社長

冷凍食品は伸長するカテゴリーと語るニチレイフーズの桑田関西支社長

開会に際し、旭食品の竹内昭二取締役近畿支社支社長が、冷凍食品は生活を豊かに楽にしてくれる商材であり、値頃な価格で品質も高い点に言及し、「試食会で冷凍食品を味わい、良さを発信していただければありがたい」とあいさつ。ニチレイフーズの桑田実関西支社長は「食品で近年売上が伸びているものは3つあり、チョコレート、ヨーグルト、そして冷凍食品」と紹介した。

会場では参加者が新商品を試食しアンケートを記入した他、直接メーカー担当者と対話する場面もあり貴重な時間となった。この他、お酒に好適な冷凍食品のアレンジも提案。ANAクラウンプラザホテル大阪のシェフとメーカーが共同開発したレシピを紹介し、フーデムのグリーンカレーを使ったグラタンなどをシェフがデモンストレーション調理した。また抽選会も行われた。

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