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大阪でお好み焼提案会/オタフクソース

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インバウンド需要獲得へ会場大盛り上がり

大阪でお好み焼提案会

オタフクソースは6月5日、マイドームおおさかで「お好み焼提案会2019」を開催。「お好み焼の価値∞(無限大)」と題して行われた提案会は、お好み焼店など飲食店ほか、お好み焼店開業を希望する人々など、1000人が詰めかけ盛況となった。

「インバウンドパネル展示」では、関西圏での外国人需要の高まりを解説。その対応として、図説による注文方法から、具材に何が使用されているのかまで分かる「コミュニケーションシート」を配布。さらにカード決済やワイファイ導入を推奨し、宗教・食文化などの違いから外国人が食べられない食材を紹介。対策方法として同社が近年注力するハラール、ヴィーガン、ベジタリアンに対応したソースやメニューの説明を行った。

具体的なメニューは、「世界に誇る日本食OKONOMIYAKI」で振る舞われた。「ムスリムフレンドリー」はムスリムでも食せるよう、豚肉に代えて鶏ミンチを使用。オリーブオイルで香ばしく仕上げた。ソースは「ハラールお好みソース」。ベジタリアンには豚肉の代用に油揚げを提案。細末昆布粉や塩昆布で旨みを高め、ソースには「お好みソース(菜食)」「有機お好みソース」を採用。3種のソースはいずれも国籍や宗教にかかわらず、よりマイルドな味わいを求める人に好適。家庭で味わいたい人には好評発売中の「有機お好みソース」がおすすめだ。

大阪会場の限定企画「だしで変わる!お好み焼検証」は、関西のだし文化に着目。関西だしは鰹と昆布の合わせだしが定番で、当地のお好み焼店でも生地に使われている。同社では新たな可能性として「あごだし」「海老だし」を提案。あごだしはお好み焼の素材各種と相性が良いため〝新たな定番〟として、海老だしは海老特有の風味を〝進化系〟として紹介・試飲も行った。だしの取り方は風味や簡便性から、だしパックが最適とした。
「大阪支店開発商品」では、近く関西エリアで発売予定の商品を紹介。顧客からの問い合わせが多い串カツソースは、店頭での調合に手間がかかる。串カツ専門店以外の業態のメニューサポートとして、同社とグループ企業・ユニオンのウスターソースをブレンド。専門店のソースに引けを取らない味わいに。さらにネギ焼には醤油をかける人が多くこれに対応したあごだし醤油ソースも提案。粘度の高い醤油に仕上げ、刷毛で塗りやすくした。染み込みやすくテリつやも良い。「牛すじねぎおこ」としたメニューの試食を実施。2品とも顧客の声を取り入れ完成度を高める。

このほか会場入口では「お好み焼ってとってもヘルシー!」として、関西・広島お好み焼、さらにソースそれぞれの健康性を改めて紹介。一汁三菜を1品で実現するメニューであることも訴求。

店舗の作業効率化をサポートする「お好みソースde時短メニュー」では「浪速のコールスロー」「アボカドのツナソース和え」を紹介。鉄板焼居酒屋に通う女性が増えていることから、簡便調理に加え女性受けするメニューとしても提案。

ライブ感という点では「世界に誇る日本食TAKOYAKI」が人目を引いた。定番たこ焼に加え、新提案の「サムギョプサル風たこ焼」の2品を一斉に焼き上げるインパクトと呼び込みの声とが相まって、多くの来場者が足を止めた。

トレンドメニューとして、「しびれ&スパイシー」では「しびれ花椒の広島お好み焼」「スパイシーチキンアヒージョ」を提案。軽減税率で注目のテイクアウトメニュー「ワンハンド」は「カリカリチーズのスティックお好み」「とんぺい串」、「もう1品!」のコーナーでは、海老だれと海老油を混ぜるだけの「〆の海老まぜそば」、「SNS映え」には「烏賊のセビーチェ(マリネ)」「鉄板でつくるフォンダン・ショコラ」を紹介。外国人観光客へのスピードメニュー「お好みポテト」や「もんじゃ焼」も提案。新メニュー「タイ風ガーリックシュリンプ」「鶏とねぎのやみつきペッパー炒め」の試食も人気を集めた。

なお同提案会にはイベント主旨に賛同する異業種企業が出展するのもお馴染みの光景。会場には各出展社を紹介するアナウンスも響いた。

佐々木直義社長は、提案会が顧客同士の親睦の場になっているとして、「交流がなければ競合相手でしかないが、今は共生の時代。インバウンドの取り込みなど、共通目的に対しネットワークが必要だ」と話した。

上期(10―3月)の売上高は116億7400万円(前年同期比104.4%、大阪支店103.5%)と好調に推移するが、こうした提案会が寄与していることは間違いない。

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インバウンド獲得に向けた提案パネル
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