Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!
THE FOOD WEEKLY

関西 小売

ゆめタウン姫路オープン/イズミ

投稿日:12月10日

地域活性に貢献するGMS目指す

ゆめタウン姫路

イズミは12月1日、兵庫県内2店舗目となる「ゆめタウン姫路」をオープン。西友から引き継いだザ・モール2店舗のうち姫路店を(もう1店舗は山口県の周南店)、ゆめタウンとして一新した。グランドオープン当日は開店前に約1000人の行列ができた。

1994年の開業から約26年間、地元から親しまれてきた商業施設を、地元密着+広域商圏に対応したものへと変更。1階は食品売場と飲食レストラン、2階はフードコートやドラッグストアなど。3階は「アカチャンホンポ」「無印良品」などファッション・雑貨、4階には子供向け無料の遊び場「ゆめパーク」を展開。さらに5階には屋外テラス「ピクニックガーデン」を設置、来春にはペットショップやドッグランをオープン予定。6階にはスポーツクラブなどを導入。テナントミックス型の環境整備として、直営売場(2、3階)と専門店の回遊性、視認性を高める導線、通路幅も拡大し「サーキットモール」を実現した。

店舗はJR姫路駅の北西3kmに位置、午前中は高齢者、午後からは若者層が多いエリア。

直営の食品売場は「いいものが安い」を訴求。鮮魚は、妻鹿(めが)、家島(いえしま)、坊勢(ぼぜ)など漁港直送の鮮魚で鮮度をアピール。対面販売も行う。精肉は注力カテゴリーで、5等級の国産黒毛和牛のほか鶏・豚肉も国産にこだわる。ローストビーフや生食、おつまみなど簡便・即食提案も強化。青果は地場野菜コーナーなど地産地消を推進しつつ、地域一番の規格と価格を目指す。

惣菜は店内調理を強化。オリジナルの唐揚げや天ぷら、弁当を豊富に揃え、IBでは焼きたてパンを提案。ドライではレトルトカレー、スパイス、缶詰、酒類などでこだわり品を揃えたほか、健康提案も幅広く行う。駄菓子売場も強化。日配は地域一番を目指すチーズ売場を展開、さらに燻製商材も充実。生鮮・加食とも地元商材の導入が目立つ。

初年度は施設全体で売上高102億円、当面の客単価は2600円を見込む。

旧来の縦型GMSの形状を踏襲するが、山西泰明社長=写真=は「GMSという業態が終わった訳ではない。当社はEC事業にも注力しているが、地域百貨店の減少や少子高齢化という環境を考えた時、EC事業を保有するGMSが地域活性に貢献するのでは」と持論を展開した。

【ゆめタウン姫路概要】所在地/〒670-0055姫路市神子岡前3-12-17▽電話/079-299-1820▽支配人/桑原清人▽規模/敷地4万800㎡、延床5万6800㎡▽駐車・駐輪台数/1100台、370台▽構造/鉄骨造、地下1階、地上7階▽投資額/30億円▽専門店数/55

previous arrow
next arrow
地場野菜をコーナー化
ArrowArrow
Slider

WEB限定記事

-関西, 小売

Copyright© フードウイークリーWEB|週刊食品 , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.